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ミュージックステーション(2017/03/06)家家  [還是想念still missing ] ミュージックステーション
2017-03-06
  • 家家  [還是想念still missing ]

    家家  [還是想念still missing ]

    家家は、台湾の原住民族・布農(ブヌン)族と卑南(プユマ)族の血を引く歌手で、台湾では稀といわれる、ソウルフルな歌声の持ち主です。(写真:CNA)

今日お送りするのは、家家が去年の暮れにリリースした3枚目のソロアルバム「Still Missing 還是想念]です。家家は、台湾の原住民族・布農(ブヌン)族と卑南(プユマ)族の血を引く歌手で、台湾では稀といわれる、ソウルフルな歌声の持ち主。本来、高音域をドラマチックに歌い上げるのが得意で、台湾のアデルなどともいわれますが、今回はあえて、表現方法やアレンジをぐっと抑えました。語り部が物語を紡いでいくように歌う家家の歌声を、じっくりとお楽しみください。

ようこそT-roomへ(2017/03/29)「東周英雄伝」作者、鄭問さんが逝去

「東周英雄伝」の作者であり、台湾の漫画家として初めて日本で連載を持った台湾漫画界の第一人者、鄭問(チェン・ウェン)さんが死去しました。マスコミが伝えた奥様のお話によりますと、鄭問さんは、26日の夜、いつものように絵を描いていましたが、明け方3時過ぎごろ、突然心筋梗塞で病院に運ばれ、まもなく息を引き取ったそうです。享年58歳でした。番組では、鄭問さんのご冥福をお祈りしつつ、生前のエピソードなどをお伝えしてまいります。

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よもやま台湾(2017/03/28) 国宝級の山岳鉄道、阿里山鉄道に資金難

■阿里山でサクラの季節が到来 

 今年はやや遅咲き

 

■阿里山鉄道が大気汚染対策

 排気ガスろ過装置を設置

 

■国宝級の山岳鉄道、阿里山鉄道に資金難

 台湾鉄道による経営引き受けが難航

 阿里山で中国大陸からの観光客が減少

 

などの話題をお伝えします。

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台湾ソフトパワー(2017/03/28)「ハイウィン」グループ、蔡惠卿総経理

現代は、女性の社会進出がめざましく、むかしは男性一色だった職場で、生き生きと活躍する女性の姿を見かけることは、珍しくなくなってきました。今日は、そのような女性リーダーを、皆様にご紹介します。台湾の機械部品メーカー、「ハイウィン」グループの蔡惠卿・総経理(社長に相等)です。機械部品という、男性主体の職場でありながら、女性としての特性をフルに生かして会社を盛り立て、成長させてきました。2015年、アメリカの経済誌『フォーブス』が選ぶ『アジアの女性ビジネス・リーダー50人』に、台湾女性としては初めてランクインした蔡・総経理ですが、社会人としてのスタートは、雑誌の編集者でした。

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ミュージックステーション(2017/03/27)瑪莉咬凱利 「展望。未来」

「瑪莉咬凱利(マリーがケリーに嚙みつく)」は、台湾でも少数派に属する男性8人組のスカ系バンドです。そもそも、アメリカの有名シンガーソングライターでプロデューサー、女優としても活躍しているマライア・キャリーの名前を中国語で表記すると、瑪麗亞凱莉。二つを発音するとほぼ同じなのですが、咬(嚙みつく)という文字を使ったことで、インパクトはかなりのもの。ユニークでセンスが感じられるネーミングですが、外国人にこのユーモアが伝わりにくいのが玉に瑕?でしょうか。バンドが結成されたのは、2009年。メンバーが出たり入ったりするのを繰り返しながら、ついに、今の8人構成にまとまりました。結成から今まで8年間、ライブパフォーマンスには定評があり、かなりのファンを掴んできましたが、アルバムリリースは初めて。今日は、その念願のファーストアルバム「展望。未来」を、たっぷりとお楽しみください。

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台湾博物館(2017/03/26) 「台湾通信」阿里山のサクラ便り 酒井和代さん

インタビュー 酒井和代さん

 

桜花季の最中に阿里山を訪れた酒井さんに、最新の阿里山のサクラ便りを伝えてもらいました。一泊二日のスケジュールでの阿里山観光。どのような旅になったのでしょうか。

 

今回の旅は、台湾の友人に案内されたもの。酒井さんと台湾の方たちとのお付き合いは。

 

酒井さんは、中国語の新聞・雑誌の日本での販売をお仕事にしていらっしゃいます。いったいどのような人が台湾の新聞・雑誌を日本で購読するのでしょうか。

 

そして、酒井さんと中国語とのお付き合いはどうして始まったのか。こうしたお話をうかがいました。

 

(インタビューアー 早田)

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文化の台湾(2017/03/24)アスファルトで絵を描く異色の画家 邱錫勳・画伯

台湾北部きっての観光名所、九份に、世界的にも珍しい、アスファルト画家の邱錫勳・画伯のアトリエがあります。30年以上前から九份にアトリエを構え、この地の今や昔を描き続けてきました。また、インドの仏教僧、達磨大師の姿絵を得意とすることでも知られます。アスファルトは、皆様もよくご存じのとおり、あの、道路を舗装する、アスファルトです。熱を加えるとどろっとしてくるのを、おたまやスプーンなどですくって、キャンバスにたらしながら、一筆書きの要領で描いていきます。筆やペンは使わず、下書きもしません。アスファルトは、冷めるとかたまりますが、そのときの立体感が、アスファルト絵画の大きな特徴です。邱・画伯の作品は、外国での評価が大変に高く、アメリカのレーガン・もと大統領、クリントン・もと大統領などが画伯の作品を所持しているほか、バチカンに招かれて、第264代ローマ教皇、ヨハネ・パウロ二世に謁見したこともあります。それにしても、画伯は、なぜ、このような特殊素材を使うようになったのでしょうか。

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台湾経済最前線(2017/03/23) 海外で働く台湾の人たちは何人?

■海外で働く台湾の人たち 

 2015年 海外で働く台湾の人の統計(主計総処) 初の発表

 海外で働く台湾の人は72万人、6割が中国

 サラリーパーソンが働きたい海外の国は.

 

 若者が東南アジアへ、この2年で67%増加

 

 第生より女性が好む国

 男性は管理が難しい、女性が好まれる理由

 

 使用曲 憨子 ONE STEP

  

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ようこそT-roomへ(2017/03/22)総統が受け取った贈答品、その行方は?

中華民国の総統は、国家元首として、いろいろな業務を行っていますが、おつきあいも大切なお仕事。友好国や国内外の貴賓など、たくさんの人たちとのおつきあいに際しては、記念品やプレゼントのやりとりがつきもの。それらの贈答品は、どうなっているのでしょうか。総統や副総統が受け取った品物は、《總統副總統文物管理條例》という法令に基づき、「国有財産」として扱われ、台湾元3000元以上の価値がある品物を受け取ったら、文物として登録し、管理されると決められています。中華民国の外交の歴史をひもとく上で、かなり貴重なものも少なくありません。それらを所蔵しているのが、国史館という総統府直属の資料館です。これらの文物は、ただ集められているのではなく、館内の「総統副総統文物館」で一般公開されています。さて、この国史館が、さきごろ、《總統副總統文物管理條例》の改正案を国会に提出しました。これには、国史館の、ちょっと困った事情があったためだそうですが、その、困った事情って、何でしょうか。

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よもやま台湾(2017/03/21) 台湾のサイクリングロードと自転車外交

愛媛県の自転車チーム、台中から出発して台湾一周

台中市、日本とサイクリングロード提携で観光促進

日月潭、サイクリングロードで人気回復

新竹市の17キロメートルのサイクリングロード、バージョンアップ

台北市・新北市の河川敷サイクリングロード、市民の憩いの場に

 

自転車ブームで各地に建設されたサイクリングロード、一部は閑古鳥

サイクリングロード、管理の善し悪しが人気の鍵

 

台湾のサイクリングロードの現状、そして自転車外交をを紹介します。

 

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台湾ソフトパワー(2017/03/21)過去の女性の苦労と社会貢献を伝える公園

高雄港の対岸にある砂州の半島、旗津半島では、フェリーが市内と島を結ぶとてもポピュラーな交通手段として使われています。1973年、旗津のフェリー乗り場から出航したフェリーが転覆し、25名の犠牲者が出る大事故が発生しました。犠牲になったのは、すべて、年若い女性でした。なぜ女性ばかりが亡くなったのか。これは、偶然ではありませんでした。今日は、当時の台湾社会や女性の立場という視点から、この転覆事故をあらためてお伝えしてまいります。

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ミュージックステーション(2017/03/20) Miss Ko(葛仲珊)「皇后區的皇后」

今日みなさまにお届けするのは、女性ラッパー・Miss Ko( 葛仲珊)の[皇后區的皇后 Queen of Queens] 。ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちで、本場仕込みの抜群の音楽センスを持つ彼女による、中国語ラップミュージックの世界をお楽しみください。ラップミュージックは、歌詞がわからないと面白味が伝わりにくい部分もあるかもしれませんが、そんなときのための、台湾国際放送です。なるべくわかりやすいように解説を加えさせていただきますので、どうぞ、敬遠しないで、最後までお聴きになってみてくださいね。

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台湾博物館(2017/03/19) ミュージアム台湾後半「早稲田大学野球部訪台百年記念試合」

今年2017年は、早稲田大学野球部が日本占領時代の1917年に、初めて台湾を訪問してから、ちょうど100年になる記念の年です。このたび、早稲田大学野球部は、同大学の台湾校友会からの働きかけに応え、3月1日から5日にかけ、南部・台南市、高雄市、中部・台中市、そして北部・台北市の4ヶ所で、台湾の強豪大学4大学との壮行試合「早稲田大学野球部訪台百年記念試合」を行いました。

  

本日のミュージアム台湾、台湾博物館後半では、台湾と日本のつながりを感じるイベントとなった「早稲田大学野球部訪台百年記念試合」について、関係者や選手の皆さんの音声を交えながら、ご紹介したいと思います。

 

※番組は後半、30:00からおよそ27分間 

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台湾博物館(2017/03/19) 「台湾通信」馬英九・前総統が起訴、機密漏えいで

「台湾通信」

馬英九・前総統が機密漏えい罪で起訴された。

なぜ起訴されるに至ったのか。

馬英九・前総統の対応は。

起訴されるきっかけとなった馬英九・前総統と王金平・前立法院長の政治闘争とは。

馬英九・前総統の起訴を世論はどう見ているのか。

 

こうした内容をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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文化の台湾(2017/03/17)「頭城の狂人」と呼ばれた作家 李栄春氏

台湾東北部、宜蘭県の最北端、頭城に、日本占領時代、小学校の先生の宿舎として使われた木造家屋を利用した李栄春文学館があります。地元出身の作家、李栄春さんを紹介する文学館です。李栄春さんは、81年間の人生の中で、出版した本がたった一冊のみ、その他の作品は、死後になって世に紹介されました。このあたりは、生前に絵が一点しか売れなかった画家、ゴッホみたいですね。そういえば、ゴッホも、狂人と呼ばれましたが、李さんも、文学への執着心と、世間離れした生き方から、頭城の狂人、と呼ばれていたそうです。今日は、李栄春さんの人生をたどってみましょう。

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台湾経済最前線(2017/03/16) 出入境の自動通関が顔・指紋の同時識別に

■ 出入境の自動通関が顔・指紋の同時識別に

 自動識別システム、台湾企業のビジネスチャンスは

■景気が回復傾向、1月は7カ月連続の緑(安定)

 景気警告信号が間もなく黄赤(やや活況)に

■人材需要も回復、ハイテク作業が1.4万人募集

■新卒者の96%が就職希望、この6年で最高 

などの情報をお続けします。 

 

使用曲 李玉璽「Shout」

 

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ようこそT-roomへ(2017/03/15)最高の日台交流!りかちゃんの台湾旅行

3月8日の朝、一人の日本人の女の子が台湾桃園国際空港に到着しました。この女の子の名前は、りかちゃん。今年高校を卒業したばかりの18歳です。アルバイトでためたお小遣いを全部はたいた、初めての海外旅行先に、台湾を選びました。りかちゃんを出迎えたのは、台湾の有名映画監督、柯一正(クー・イーチェン)監督。クー監督は、りかちゃんを、台湾の観光スポットに案内したり、おいしいものを食べに連れて行ったりと、熱心にもてなしました。また、監督仲間の吳念真(ウー・ニエンジェン)監督も、りかちゃんを自宅に招待して、手作りの台湾料理でりかちゃんをもてなしました。ウー監督によれば、監督の手作り料理を食べた日本人は、りかちゃんが初めて。台湾で知らない人はいないほどの有名監督二人からこんなに歓迎されるなんて、りかちゃんはいったい、何者なんでしょうか。これには、台湾の人たちを感動させた、心あたたまるエピソードがありました。

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よもやま台湾(2017/03/14) 発電所が製造・販売するアイスキャンディーとは

台湾では、台湾電力の発電所が製造・販売するアイスキャンディーが各地にあります。発電装置の冷却の必要から生まれた製氷のついでに、アイスキャンディーを作っています。

1.新北市 ・桂山発電所 客の行列ができるアイス

2.花蓮県・東部発電所 洛神花アイス

3.新北市・林口廠発電所 ピーナツ味アイス

4.屏東県・南部展示館 海水淡水化アイス

など人気のアイスキャンディーを紹介。

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台湾ソフトパワー(201703/14)バドミントン 戴資穎選手の素顔大公開~

3月12日は、イギリスで行われた、バドミントン・ヨネックス全英オープンの最終日でした。女子シングルス決勝で勝利を射止めたのは、台湾の戴資穎(タイ・ツーイン)選手です。戴選手はこれまで、全英オープンには何度も参加しているものの、決勝戦に進出したのは、今回が初めてでした。そもそも、全英オープンで、男女問わず、台湾選手が優勝したことは、かつて一度もありません。戴選手は、台湾選手として同大会初勝利を手にしたことになります。

戴選手の名前は、日本でも報道されることがあると思いますが、内容はおおかた、試合結果にとどまっているのではないでしょうか。彼女の素顔をのぞいてみたいと思いませんか。今日は、そんな皆様の好奇心にお応えして、戴選手の素顔を大公開しちゃいます!

 

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ミュージックステーション(2017/03/13)目指せ大スター!新生バンド特集

文化に関する分野をつかさどる政府機関・文化部と台湾音楽協会の共同プロジェクト「尋光計畫(Shoot for the Stars)」は、将来性のあるバンドを探し出し、育成することを目的としています。現役大学生や大学院生が中心になって結成された、若いバンドが対象で、すでにプロとして活躍している有名バンドがプロデューサーとしてついて、40時間以上の指導を行ってくれる育成プログラムがあることと、終了時に合同でではありますが、アルバムをリリースしてもらえることが大きな特色です。今日は、2016年度に選ばれた10組のバンドの作品を集めた同名のアルバムから、注目曲3曲と、独断と偏見によって選んだ2曲、あわせて5曲を、皆様にご紹介したいと思います。彼らの若々しい作品と歌声から、キラリと光るものを感じ取ってください。この中に、将来のカリスマバンドがいるかもしれませんよ。

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台湾博物館(2017/03/12) 「台湾通信」働く台湾の女性、男性との平等は実現できるか

■台湾で初めて、慰安婦の博物館「阿嬤家 」

 台湾籍従軍慰安婦の歴史を展示

 団体参観は日本からが最多

 女性の権益を間もね拠点にも

 

■世界女性デー、台湾でも各種イベント 

 蔡英文・総統:女性の経済自主権が重要な鍵

 職場の男女、年齢差別が最多

 性別による差別は減少

 職場でのセクハラ、3.5%の女性が経験

 政治家・企業幹部の比率、台湾女性は日韓より10ポイント高い

 台湾女性、政治でも活躍

 台北市・新北市、家を買うのは女性が多い

 

■中国大陸で全国人民代表大会と全国政協会議、台湾について表明

 蔡英文・總統:交流を継続する

 

など、台湾の最新の動きを紹介します。 

 

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文化の台湾(2017/03/10)中部沿海地域限定!特殊な風習「ちまき送り」

「送肉粽(ちまき送り)」は、地元に首吊り自殺をした人が出たときに行う、鎮魂の儀式です。本来は中国大陸の泉州で行われていたといい、台湾では、泉州出身の人が集まる台湾中部の鹿港を初めとする、一部の沿岸地域で受け継がれてきました。でも、この儀式に「ちまき送り」という名前をつけたのは、鹿港の人々だったといわれます。この儀式とはどういうもので、ちまきとどのような関連があるのでしょうか。番組では、ひとつひとつ、これらの謎を解いてまいります。

 

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台湾経済最前線(2017/03/09) 台湾で軌道交通がトレンドに

■台北-桃園国際空港MRT、試験営業期間の利用者は予測の2倍

 定期券で割引、通勤客からの「ちょっと高い」に対応

 便利さが魅力

 開通までになぜ20年を費やしたのか

 

■インフラ建設に4年間で1兆台湾元 

 軌道交通は19計画、5000台湾元以上の予算

 

使用曲 林鈺婷「Piano」

 

 

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ようこそT-roomへ(2017/03/08) 台北の住宅街から炭火焼肉店が消える?

低炭素都市づくりを目指す台北市では、環境保護対策を盛り込んだ法令の草案を作成、4月に市議会に送り、審議されることになっています。もちろん、審議を経て、承認されなければ実施には至りませんが、この中で、早くも話題騒然となっている項目があります。「台北市内の住宅用地内で営業をしている飲食店で、ガスまたは電気以外の燃料の使用は禁止される」というもので、もし、炭火や薪など、大気汚染の原因となる燃料を使ったら罰金が課されることになっています。住宅用地内という但し書きがあるものの、台北市民はほぼみんな、マンションのような集合住宅に暮らしています。大通りに面したマンションですと、必然的に、1階をはじめとする下の階がお店、上の階が住宅、というような、雑居ビル的な構造になっていることが多く、場所によっては、大通りからはずれた裏路地にまで、どんどんお店が出ているような、にぎやかなエリアもあります。こういう住宅構造のために、たとえ住宅用地内であっても、「我が家の下はレストラン」ということは珍しくありません。こういう事情で、台北市内にある、おびただしい数のレストランが、取り締まりの対象になることが考えられます。いつも行っていた「炭火焼肉店」「串焼き屋」「窯焼きピザ屋」、そして、台湾の人たちのソウルフードともいえる「薑母鴨(生姜と酒ベースのアヒル鍋)」など、炭火や薪を使うレストランは、住宅街から消え去るのでしょうか?

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よもやま台湾(2017/03/07) 扇平森林生態科学園と錐麓古道

■台湾南部・高雄市の秘境、「扇平森林生態科学園」。地元の人もあまり知らない自然の宝庫。

■台湾東部・花蓮県タロコ渓谷の「錐麓古道」。断崖絶壁をトレッキング。 

台湾の自然の魅力を紹介します。

 

 

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台湾ソフトパワー(2017/03/07)ベルリン映画祭テディ賞受賞!黃惠偵監督

今年の2月、ドイツで開催された第67回ベルリン国際映画祭で、台湾の黃惠偵監督のドキュメンタリー映画「日常対話(英題:Small Talk)が、パノラマ部門で上映され、テディ賞を獲得しました。台湾の監督が、ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に招待されたのは初めてで、さらに、台湾のドキュメンタリー作品が同映画祭で上映されるのも、初めてです。ちなみに、テディ賞とは、LGBT(性的マイノリティ)をテーマにした作品に与えられる賞です。「日常対話」は、黄監督の初めての長編ドキュメンタリーで、同性愛者である母親と、男性と普通に結婚して子どももいる娘の対話を通し、長年お互いに避けてきた親子関係を見つめなおすという内容です。そして、映画に出てくる母と娘というのは、他の誰でもない、黄監督自身と、お母さんです。

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台湾博物館(2017/03/05)「台湾通信」228事件70周年 移行期の正義を実現へ

■228事件70周年 移行期の正義を実現へ

・蔡英文・総統、228事件の政府記念式典での演説

・蔡・総統:事件の責任の帰属を明白に

・蔡・総統:経済も重要だが、繁榮と正義の共存はより大切

 

・中正紀念堂で蒋介石・元総統の関連グッズの販売停止

・中正紀念堂、228記念日は閉館

・蒋介石・元総統の銅像が壊される

 

■鳥インフルエンザH7N9で死亡

■この46年で雨が最も少ない台湾の冬、水不足解消は5月の梅雨まで

 

など、台湾の最新の動きを紹介します。

 

 

 

 

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文化の台湾(2017/03/03)古本屋さんを尋ねて…光華商場の昔と今

昭和生まれの方には、子どものころ、古本屋さんに足を運ばれた記憶があるのではないでしょうか。今は、明るくて本もきれいですが、むかしの古本屋さんというのは、そういう感じじゃありませんでしたね。それでは、台湾はどうだったでしょうか。先日、台湾国際放送の運営母体、中央放送局の中国語番組が、台湾の古本文化をよく知る簡肇成(かん ちょうせい)さんにお話を伺いました。今日の番組は、そのときの音声をもとに、お届けいたします。お話をしてくださったのはという方です。簡さんは、文化事業を扱うワークショップを運営しているほか、エッセイストとしても活躍しています。アラフィフ世代の簡さんにとって、古本文化の代表格は「光華商場」だというのですが、ガイドブックでは、ここは台北の秋葉原といわれる電気街。どのような変遷があったのでしょうか。

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台湾経済最前線(2017/03/02) 隠れた世界一のメイド・イン・タイワン

■隠れた世界一のメイド・イン・タイワン、ハンドドライヤーと梯子 

 

■1月の中国大陸からの観光客は11万人減少

 中国大陸から来なければ、ムスリムを狙え

 

■台湾の農産物の中国大陸向け輸出、昨年は1割減少

 中国大陸が検査を厳格化、柑橘類が返品

 

■今年の経済成長、2.5%を目指せ

 今後4年の経済成長、3%へ

 国家発展4カ年計画、1兆台湾元を投入

 

■今年のGDP成長率、この3年で最高の1.92%予測

 

使用曲 謝和弦「台北台北」

 

 

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ようこそT-roomへ(2017/03/01)新政権下で改革を目指す中正紀念堂

2月28日は、台湾の人たちにとっては、大きな意義があります。1947年の同じ日に、台湾で、228事件と呼ばれる、大きな流血事件が勃発したからです。今年は、ちょうど70周年になります。この日を控えた先月25日、文化部という政府機関が、管轄下にある中正紀念堂の位置づけを変えようとする、改革の意向を示しました。中正紀念堂は、蒋介石・もと総統のメモリアルホール。巨大な銅像が設置され、館内には、フィギュアや肖像入りの記念品が販売され、開館・閉館のときには、蔣介石・もと総統を称える歌も流されていましたが、改革の第一歩ということで、記念品販売、歌の放送にストップがかかりました。文化部では、法改正からの改革推進を目指しており、今後、改正草案を国会に送るとともに、公聴会を開いて、広く意見を汲み上げながら、これからの中正紀念堂のありかたを模索していくそうです。

 

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台湾ソフトパワー(2017/02/28)ホンハイ帝国の大番頭 黄秋蓮さん

ホンハイ精密工業は、中国大陸や日本、アメリカなど、世界じゅうに拠点を持つ大企業で、去年一年間の営業利益は、台湾元4兆元(日本円14兆円)を上回ったそうです。台湾の人たちからは、「ホンハイ帝国」と呼ばれています。ゼロからはじめた会社を、自分の代一代で、ここまで大きくしたのが、郭台銘会長です。この郭会長に絶対的な信頼を寄せられ、郭会長がいないとき、ホンハイの留守を守るのが、会計や財務経理を扱う部門のトップ、黄秋蓮さん。業界では、「郭会長にサインをしてもらっても経理部門で待ったがかかることがあるが、黄さんのサインがあれば間違いない」とまで言われるくらいなので、黄さんの実質上の権限は本当に大きく、事実上のナンバー2とも言われています。台湾元4兆元を仕切り、「ホンハイの影の女王」ども呼ばれる黄さんは、どのような女性なのでしょうか。

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ミュージックステーション(2017/02/27)ウィニー・シン「明白」

透明感のある歌声で知られる女性シンガー、ウィニー・シンは、デビュー30周年だった去年の暮れに、アルバム「明白」をリリースしました。前作から4年ぶりとなるこの一枚は、ひとつひとつの作品の完成度が高く、中国語の流行音楽というよりも、むしろ、芸術品ともいえる仕上がりが注目されています。音楽のデジタル配信が当たり前になっている今の時代、音楽CDの製作に時間やお金をかけること自体、まったく商売として成り立たないといわれていますが、ウィニーは、あえて、2年以上の時間と、巨額の製作費を投じ、この一枚に、かなりの精力を注ぎこんできました。有名プロデューサーが3人がかりで、それぞれ違ったウィニーの魅力を引き出しているのも話題です。クラシック畑出身で、声楽の基礎を持つウィニーのすばらしい歌声を、たっぷりとお楽しみください。

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文化の台湾(2017/02/24)古代版適性テスト?親心を映す「抓周」

「抓周」は、赤ちゃんが満1歳になったとき、目の前にいろいろなものを置いて、赤ちゃんが何を手に取ったかによって、その子の興味や将来を占う風習です。古代、好んで使われたのは、紙や筆、硯などの文房具、お役人が被る帽子や印鑑などのお役所用品、刀や槍などの武器、金銀財宝、そろばんや、ものの量を測るマスなどの、計算道具がありました。文房具は、勉強ができ、儒家として活躍する前兆とされ、お役所用品は、お役人になる前兆、武器は武将に、そして、金銀財宝はお金持ちに、計算道具は商売人になる前兆とされました。子どもの将来を思う親心を反映したこの風習は、現代にもしっかりと受け継がれており、そろえるアイテムのバラエティーもかなり豊富になっています。

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ようこそT-roomへ(2017/02/22)低賃金なのに?何故か人気の「高め」の品々

不景気と言われ続けて久しい台湾、2016年のサラリーマンの平均給与は、台湾元およそ4万5千元(日本円約16万円強)でした。大卒の初任給は、平均で2万8千元(日本円約10万円)でしたが、これは、2000年より低いレベルとなっています。それなのに、台湾では、ポルシェの売り上げが急増し、来年1月には、ドイツの本社と台湾の代理店が合弁して販売統括会社も開業することに。実はお金持ちが多いのでしょうか、それとも、貯められないからぱ~っと使うのでしょうか?

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台湾ソフトパワー(2017/02/21)新閣僚は総統のいとこ!林美珠・労働部長

2月初旬の小幅な内閣改造によって、労働部長に任命された林美珠・女史は、蔡英文・総統を、小さいころのあだ名で呼び捨てにすることができる、とても珍しい閣僚です。ちなみに、蔡・総統のあだ名は「みゃみこ」。猫が大好きで、いつでも猫を抱いていたからだそうです。ふだん、皆様は、蔡・総統について、「とても知的で、生真面目そう」というイメージを持たれていることと思いますが、実際には、猫の話になると止まらないという、とってもキュートな一面も持っているんですよ。でも、一般の人だったら、いくら何でも、さすがに、総統に面と向かって、こうは呼べませんね。林・部長は、蔡・総統の血縁で、いとこ同士の間柄。公の場ではお互い、肩書きを使いますが、プライベートでは、昔も今も、変わらずに、あだ名で呼び合っているそうです。ただ、この人事について、閣僚に総統の血縁を登用するというのはどうか、などと思う人もたくさんいまして、社会にちょっとした波紋が広がったのは事実です。そのときには、林・部長の経歴について、あまり詳しい情報がなく、「総統のいとこ」という情報だけが先走りしてしまった部分もありました。そのうち、だんだんと情報が明らかになるにつれて、林・部長の公務員としての経歴が申し分ないことがわかってきました。

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ミュージックステーション(2017/02/20) サミー・チェン「裸(NUDE)」

香港の歌手、サミー・チェン(鄭秀文)が、2月14日のバレンタインデーに、標準中国語の6曲入りミニアルバム「裸(NUDE)」をリリースしました。香港の歌手は、ふだん、広東語を使いますが、台湾では広東語を聞きとれる人は少ないので、標準中国語のアルバムが待たれていました。今回のミニアルバムは、サミーにとって、実に7年ぶり。台湾のファンが待ちに待った一枚で、早速、話題になっています。

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文化の台湾(2017/02/17)独り身にバイバイ!縁結びの神様よもやま話

先日14日は、バレンタインデーでしたが、皆様はどのようにお過ごしになられましたか。「そんなの、自分とは関係ない」と、普通に過ごされた方、いらっしゃいますか。今日は、そういうタイプの方におススメの、台湾の縁結びの神様のお話をいたしましょう。台湾では、どうやって、縁結びの神様をお参りするんでしょうか。どこの神様が評判なんでしょうか。今どきの台湾社会を表している、ちょっと特別な縁結びの神様って、どんな神様なんでしょうか。台湾の縁結びの神様の話題を集めてみました。

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ようこそT-roomへ(2017/02/15)台湾のカップルに人気のデートスポット♪

台湾でも、2/14のバレンタインデーを祝います。最近、世界各地で、バレンタインデーに反対する動きが出ているという話を耳にしますが、今のところ、台湾は、まだ、このような風潮は押し寄せてきていないようで、今年も、たくさんのカップルたちが、ラブラブな一日を過ごしました。それぞれのカップルには、独自のとっておきデートコースがあるとは思いますが、それでもやっぱり、ここだったら絶対はずさない、というスポットは押さえておきたいもの。よそ様のデートコースにあれこれ言うつもりはまったくないですが、どこが注目されているのかは気になりますね。ということで、台湾のカップルに人気のスポットを、日本の皆様にも、こっそりお教えしちゃいます。

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台湾ソフトパワー(2017/02/14)台湾初の女性外科医 林静芸医師

今日みなさまお話するのは、最初の女性外科医、林静芸先生です。林先生は、美容整形外科の領域で名を成し、中国語で「整形教母(美容整形の母)」と呼ばれ、高い知名度を誇ります。今でこそ、台湾では、どこもかしこも美容整形クリニックが林立していて、この業界は大盛況ですが、林先生がお医者さんになったばかりのころには、美容整形という概念すら、台湾に定着していませんでした。そのような時代からこの領域に携わった林先生は、台湾の美容整形医のさきがけとして、これまでに、数多くの台湾のセレブや政治家、芸能人などの美容手術を手がけてきました。なかでもとても有名なのは、李登輝・もと総統の夫人のために、目の下のたるみとりを施術したことです。とても自然な出来栄えで、夫人はいっきに若返りました。そこで、施術した名医として、林先生は広く台湾の人たちに知られるようになったのです。

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ミュージックステーション(2017/02/13)伍佰&China Blue 「釘子花」

人気ロック歌手、ウーバイ(伍佰)は、これまで、台湾語の作品を数多く発表してきました。最新アルバム「釘子花」は、ウーバイが率いるロックバンド、伍佰&China Blueにとっては通算3枚目、かつ、11年ぶりとなる、100%台湾語のアルバムです。「釘子花」は、台湾語で発音すると、ハイビスカス(燈仔花)とほぼ同じ発音。このため、ウーバイは、子どものころからずっと、ハイビスカスは「釘子花」と書くと思い込んでいたそう。最近になってようやく、勘違いに気が付き、そのことがきっかけで、新譜のインスピレーションが閃きました。伝えるのは、まわりからどんなに誤解されても、時間がきたら美しく花を咲かせる、ハイビスカスのような人生の態度だそうです。台湾語歌謡の領域では初めて、パーカッションを用いたブラスバンド編成で演奏されるアフリカ音楽、アフロビートを取り入れた、新しい感覚で聴きごたえたっぷりです。

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台湾博物館(2017/02/12)台湾とお付き合い40年 杉中学さん

台湾と40年のお付き合いがある杉中学さんに、スタジオでインタビュー。留学、仕事での経験から得た台湾への思いを語ってもらった。「台湾は第二の故郷」と語る杉中さんにとって、とっておきの台湾とは。

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ようこそT-roomヘ(2017/02/08)犬猫の殺処分ゼロ政策が本格スタート

台湾では、6日から、野良犬や野良猫などを受け入れる公営収容所で殺処分をゼロにするという、新しい政策が本格的にスタートしました。殺処分ゼロ政策をとるのは、インドに続き、アジアで二番目になるそうです。番組では、台湾がこのような政策に踏み切ったいきさつと、殺処分ゼロを目指す取り組みなどを、簡単にではありますが、ご紹介してまいります。

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台湾ソフトパワー(2017/02/07)若手漫画家 陳心妍さん

台湾は、アジアのみならず、世界的なレベルで見ても、かなりの学歴社会だといわれます。普通高校の大学進学率は、4年制大学でおよそ95パーセント。石を投げれば大学生にあたるほどになっていますので、大学院で修士課程、博士課程を取得してやっと人並み以上、といった感すらあります。そんな台湾では、こどものころに憧れた夢の職業を、現実的な理由であきらめなければならない人が、どれだけいることでしょうか。でも、今日ご紹介する陳心妍(ペンネーム:薪鹽/Salty Chen)さんは、こどものころに芽生えた漫画家への夢を育て続け、見事に実現させた女性です。去年は、アメリカで創刊された漫画雑誌の表紙を手がけたり、台湾の人気ドラマを漫画化したりと、多方面に活躍して注目されました。

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ミュージックステーション(2017/02/06)シャイニー・ヤオ 「GETTING STRONGER」

今日皆様と一緒に聴いてまいりますのは、注目の新人、シャイニー・ヤオの歌声です。さらさらのロングヘアにくっきりとした目鼻立ちの美人顔と抜群のプロポーションを誇り、ダンスのセンスも光る彼女は、まさに、生まれつきのスターといってもおかしくないほどの輝きを持っています。18歳のときに5曲入りのEPをリリースして、デビューを果たしましたが、当時は、高校卒業を控えていたこともあり、この一枚だけで、いったん表舞台からは姿を消していました。なんと、2年間かけて、歌やダンスの猛特訓に励んでいたそうです。そして、20歳になったシャイニーは、満を持して、10曲入りのフルアルバム「漸強-GETTING STRONGER」をリリースしました。

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文化の台湾(2017/02/03)日本とは大違い!台湾の仕事始め

台湾の一般的な会社では、通常、旧暦正月5日目が「開工(仕事始め)」の日とされています。今年は、2月2日でした。この日には、一般的な会社や銀行、株式市場などなどが、一斉に仕事始めをします。さて、台湾には、日本にはない、ちょっとユニークな風習があります。新しい一年間、会社がますます発展するように、金運を司る神様をお迎えする儀式を行うんです。それでは、一体どんなことをするんでしょうか。じつは、やること自体は決まっているんですが、細かい部分になりますと、いろいろな方法があるようです。今日の番組では、台湾の大手日刊紙、自由時報の報道をもとに、ご紹介したいと思います。

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ミュージックステーション(2017/01/30)黃妃「雙生花(Twin Flowers)」

今日皆様にお届けするのは、台湾最大の方言、台湾語の歌姫、黄妃のニューアルバム雙生花(Twin Flowers)」です。雙生花は、実在しない伝説のふたご花。ひとつは希望を、ひとつは絶望を表していて、生きている限り、お互いに争い、相手が滅ぶまで傷つけあうといわれているそう。アルバムは、じつは、人は誰でも、心の奥にこの花を持っているのかも、というのがコンセプト。人の心のいろいろな側面を、黄妃が、定評ある歌唱力で歌いあげてくれます。

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ようこそT-roomへ(2017/01/25)旧正月の珍風景 開運赤パンツ

台湾では、旧正月の時期になると、妙に、赤い下着が目立ち始めます。赤い色は、中華社会では、幸運をもたらすおめでたい色とされていて、旧正月に赤い色の下着や靴下を身に着けると、福を呼び込むことができると考えられているからです。また、赤い下着は、偏財運(宝くじに当たったり、ギャンブルで儲かるような、非正規の手段で得る金運を指す)をもたらすとも言われています。旧正月にマージャンをたしなむ台湾の人たちにとって、福を呼び、偏財運をアップさせてくれる赤い下着はとても重宝され、占い師さんプロデュースの「開運赤パンツ」なるものまで登場しています。

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台湾ソフトパワー(2017/01/24)人権の守護神 尤美女・立法委員

去年12月26日、同性婚合法化を含む民法改正案が、立法院(日本の国会に相当)の初審を通過しました。これにより、改正案は立法院本会議に送付されることになり、台湾はまた、アジア初めての同性婚合法化実現に一歩近づきました。この議題に関しては、反対派と賛成派が激しい論争を繰り広げており、世論はまっぷたつの状態、当日も、双方が、立法院の外で、成り行きを見守っていました。初審を通過したことが伝えられたとき、一人の女性が仮設のステージに上がり、集まった人たちの興奮気味な歓声と拍手に包まれました。この女性は、民進党所属の尤美女・立法委員(日本の国会議員に相当)です。尤・立法委員は、くだんの民法改正案を積極的に推進してきたことで知られ、賛成派の人たちから、戦いの女神と慕われています。

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ミュージックステーション(2017/01/23)信 「大爺門」

今日皆様にご紹介いたしますのは、パワフルなハイトーンボイスで多くのファンを魅了しているロックシンガー、信の通算8枚目のソロアルバム「大爺門(Welcome to my world)」。大爺(金持ちのぼんぼんを指し、傲慢でわがままな人を形容することもありますが、信の解釈によれば、奔放磊落で太っ腹、細かいことにこだわらない男らしい生き方をする人)のように生きてみないか、という呼びかけの意味が込められています。台湾のほか、中華大陸でも高い人気を誇る彼の音楽ワールドをたっぷりとお楽しみください。

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文化の台湾(2017/01/20)おめでたい旧正月 踏んではいけない地雷とは?

華人社会におきまして、春節(旧正月)は、一年のうちで、最も大切なお節句です。何よりも重視されるのは、家族が全員顔を揃えること。ですから、日ごろ離れ離れに暮らしている人も、このときばかりは、実家に戻って団欒を楽しみます。そして、日本のお正月もそうですが、縁起をかついで、新しい年を迎えられるように祈願することも欠かせません。そんなとき、必ずといって出てくるのが、お正月にやってはいけない、いわゆる、タブーのかずかず。お正月のときには、からだについた福を洗い流さないように、元日はおふろに入らないとか、家の中の福の神を追い出さないように、元日から四日目まではお掃除をしたり、ゴミを捨てたりしない、つまり、家の中のものを外に掃きだすようなことは慎むべきだ、などと言われています。このあたりは、日本とよく似ていますね。でも、このほかに、華人社会ならではの決まりというのもあります。今どきの若い人たちは、あんまり気にしなくなってきているようですが、ご年配の方は、案外こだわりを持っている人も少なくありません。先日、台湾のメディアが、若い人たちがうっかりして、楽しいお正月の気分をぶち壊さないように、春節の決まりごとをおさらいしました。

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ようこそT-roomへ(2017/01/18) ドイツのメーカーを驚かせた人気商品とは?

日本でも、ポイントカードは珍しいものではないと思いますが、台湾は、とくにこのポイント集めがさかんです。去年の暮れ、ある大手スーパーが、お買い物をして、ポイントシールをためると、WMF(ヴェーエムエフ)というドイツ製の高級圧力鍋が破格の安値で手に入る、というキャンペーンをしました。このスーパーでは、当初、4か月のキャンペーン期間で2万個をさばければ上出来、という見積もりを立てていたのですが、ふたを開けてみたら注文が殺到、その数なんと、24万個。予定の12倍に達していました。この、熱狂的ともいえる人気には、スーパーの担当者もかなり驚きましたが、もっと驚いたのが、当のWMFでした。なんでも、24万個というのは、WMFが同じ形の圧力鍋を、世界中で一年かけて売った数に匹敵するのだそう。それを、小さな台湾が、わずか4か月のキャンペーン期間でさばいてしまったわけですから、びっくりするのも無理はないですね。ドイツの工場では、生産が間に合わなくて、全部出荷するのには、今年の7月までかかってしまうということです。

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