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劉力学氏、「外交の友貢献賞」贈られる

2018-08-07
  • 「外交の友貢献賞」贈られる

    「外交の友貢献賞」贈られる

    外交部の呉釗燮・部長(右)が6日午後、台湾で54年間生活しているカナダ人、劉力学(Pierre Loisel)氏(左)に「外交の友貢献賞」を授与し、劉力学氏が台湾とカナダとの関係強化に尽くした貢献を表彰した。
  • 劉力学(Pierre Loisel)氏

    劉力学(Pierre Loisel)氏

    劉力学(Pierre Loisel)氏(写真:RTI 王照坤)

外交部の呉釗燮・部長が6日午後、台湾で54年間生活しているカナダ人、劉力学(Pierre Loisel)氏に「外交の友貢献賞」を授与し、劉力学氏が台湾とカナダとの関係強化に尽くした貢献を表彰しました。

 

呉・外交部長によりますと、1964年に来台した劉力学氏は台湾、この土地を愛しており、来台当初のコンピューターエンジニアから今日の有機農業推進者まで、台湾の経済を発展させるキーパーソンから台湾を守る環境運動家まで、どの分野においても重要な貢献を果たしてきました。特に取り上げたいのは、カナダが1980年代、台湾に「カナダ駐台北貿易弁事処(CTOT)」を設けたことです。これは外国が台湾に設けた初めての貿易組織です。劉力学氏は外交官ではありませんが、その中で架け橋の役割を果たしていました。

 

劉力学氏があいさつを行った際、「この貢献賞は身分証明書ではないが、ビッグプレゼントだ。」と述べ、貢献賞の受賞は身分証明書の取得につながる可能性を示唆しました。

 

政府は特殊な功績のある外国人に国民身分証を授与しています。劉力学氏はカナダの国籍を放棄したくないため、台湾に54年間居住してもまだ国民身分証をもらっていません。今回の受賞により、「特殊な功績のある外国人」として認められ、カナダの国籍を放棄しなくても国民身分証を取得することができるかもしれません。