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ルーローファンフェス、8/2と8/3台北駅で

2018-08-04
  • ソウルフード、ルーローファン

    ソウルフード、ルーローファン

    ソウルフード、ルーローファン(写真:CNA)

赤身30%、脂身70%の豚肉のそぼろに、揚げた赤葱、ラードを入れて醤油で煮込でそれを温かいご飯にかけると出来上がり。これは台湾のソウルフード、ルーローファン。ここ数年、ルーローファンは屋台のB級グルメの存在だけでなく、五つ星ホテルでも賞味できるようになっています。そして店の経営者も年長者から若者にバトンタッチしており、新たな経営方式でルーローファンに新風を吹き込んでいます。例えば、ルーローファンに金箔をかけて海外の旅行者を虜にする台北の原宿、西門町で出店する若い店長がいます。

 

「ラストオーダー」と言う店の店長、呉彦慶さんは、「海外の旅行者はルーローファンは見た目のように脂っこくないということが分れば、基本的に抵抗なく賞味できる。しかも、ルーローファンがすきな旅行者が少なくないようだ。」と話しました。

 

ルーローファンの発展潜在力に着目して経済部商業司は今年も「台湾ルーローファンフェスティバル」を開催します。今年は8月2日に台北駅で行われるフェスティバルを皮切りに、年内国内外で一連のイベントを実施します。台湾のルーローファンの名店20軒を集めて消費者に異なる味のルーローファンを楽しんでもらうこと、台湾グルメ展を開催すること、円卓料理を百卓作って1000人に振舞うことなど、国内で大々的に宣伝するほか、商業司はまた、美食家や学者を招いて委員会を組織し、台湾全域から特色のある店を104軒と特色のあるルーローファンの名店10軒を選出してイベントを行います。

 

商業司によりますと、ルーローファンは台湾のソウルフードだといえます。しかし、業者はマーケティングの力に欠けているため、商業司のサポートが必要です。商業司はルーローファンをアメリカのマクドナルドのような世界的なブランドとして確立できるようサポートします。

 

商業司の李鎂・司長は、「まず、海外で出店する潜在力のある業者をまとめて日本やマレーシアなどの国々の展示会に連れて行き、現地で彼らのルーローファンを展示する。次に諸外国のユーチューバーやブロガーを台湾に招いてきて実際にルーローファンを食べてもらってから台湾のルーローファンを紹介してもらう」と説明しました。

 

商業司は9月には台湾の業者を日本に連れて行き、中華文化総会が9月22日と23日に日本の東京都上野公園で実施するカルチャーフェスティバル『Taiwan Plus 2018 文化台湾』に出展します。台湾のルーローファン業者が70社参加する見通しです。