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科技部、企業での博士人材雇用を強化

2018-07-17
  • 陳良基・科技部長

    陳良基・科技部長

    ハイエンド人材に対する企業のニーズを満たすため、科技部は「重点産業におけるハイエンド人材の育成と就職計画」をスタートさせた。人材の訓練計画や実習などを通じて博士人材を企業に導入しようとするのが狙い。(写真:Rti)

黄健瑋さん:「政府がこの計画を立て、プラットフォームを築き、企業で実習するチャンスを提供してくれたことに感謝している。」

 

博士研究員、黄健瑋さんは4月に科技部の「重点産業におけるハイエンド人材の育成と就職計画」に採用され、金属センターで訓練を受けて医療産業で実習しています。産業界に少しずつ近づき、夢を実現しようとしています。

 

台湾では産業の変革が行われ、人材に対する需要が高まっているにもかかわらず、企業に入った博士人材は台湾の博士全体の18%しかいません。そのため、科技部はこの計画を通じて博士人材を対象に法人、大学で一年間の職業訓練と半年の企業での実習を実施しています。科技部は毎月これらの人材に台湾元6万元、日本円およそ円の補助金を与えています。科技部はこの計画を通じて三年間1000人の博士人材を産業界に導こうとしています。これまで博士人材357人が採用され、224社の企業で実習しています。すでに企業に雇用された博士人材は13人です。

 

科技部の陳良基・部長は、「どの人材も将来、博士人材を訓練する手本になると思う。この計画を通じてより多くの博士人材に卒業後、実験室で研究を続ける道だけではないことを見せたい。これらの人材は多くの分野で社会に貢献できる。これこそ膨大な資源を人材の育成に投入する目的だ」と説明しました。