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台湾が大幅な内閣改造、閣僚7人を交代

2018-07-12
  • 台湾が大幅な内閣改造

    台湾が大幅な内閣改造

    行政院の頼清徳・院長(右)が12日に内閣改造を発表した。閣僚7人が交代された。行政院の徐国勇・報道官(左)は内政部長に転任する。(写真:CNA)

行政院の頼清徳・院長が12日、自ら記者会見を開き、内閣改造を発表しました。頼・行政院長によりますと、現職の葉俊栄・内政部長、賀陳旦・交通部長、許虞哲・財政部長はこのほど相次いで辞意を表明したことに加え、蔡英文・総統の任期が第二段階に入ったことから、内閣の任務も計画から執行に変わったということです。

 

頼・院長は、「すべての閣僚が第一段階に共に努力してきたことに感謝している。すべての建設、改革、および計画が相次いで完成した。これから第二段階に入る。第二段階の重点は計画を執行することだ。今回の内閣改造は段階的な任務のニーズを満たすためで、閣僚の努力を否定するものではない。」と説明しました。

 

頼・行政院長が12日に発表した新閣僚の顔ぶれは次の通りです。葉俊栄・内政部長が教育部長に、行政院の徐国勇・報道官が内政部長に、民進党の立法委員、コラス・ヨタカ・女史が行政院の報道官に、法務部の邱太三・部長が総統府の副秘書長に転任するほか、法務部調査局の蔡清祥・局長が法務部長に昇格します。

 

交通部の賀陳旦・部長が辞任し、台湾港務株式会社の呉宏謀・董事長が後任になります。財政部は許虞哲・部長が辞任、同部の蘇建栄・政務次長が昇格します。国立故宮博物院は林正儀・院長が辞任したため、文化部の前身である、文化建設委員会の陳其南・元主任委員氏がその後を受け継ぎます。

 

頼・行政院長は、許虞哲・財政部長と賀陳旦・交通部長が在任中、それぞれ税務改革と「将来を見据えたインフラ建設計画」における交通建設を完成したため、今後も二人に重責を担ってもらいたいと明らかにしました。

 

なお、国立体育大学の高俊雄・学長が教育部体育署の署長に、行政院農業委員会の胡忠一・主任秘書が農糧署の署長に昇格するということです。

 

(編集:王淑卿)