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台湾、日本の豪雨被害に義捐金2000万円

2018-07-10
  • 日本語でお見舞いのメッセージ

    日本語でお見舞いのメッセージ

    蔡英文・総統は日本語でソーシャルネットワーキングサービスのツイッターに投稿し、台湾の関心と支援を提供する用意があることを伝えた。(写真:蔡・総統のツイッターより)

政府が5日から豪雨被害を受けている日本に義捐金日本円2000万円を寄付することを決めました。日本各地は5日から大雨や豪雨に見舞われ、死者が100人を超えたほか、多数の橋梁、家屋、道路が損壊しました。外交部は9日午後、日本の被災状況に対する政府と人民のお見舞いの気持ちを示すため、日本円2000万円の義捐金を寄付すると明らかにしました。

 

外交部の李憲章・報道官は、台湾と日本は友好的で緊密な実質的な関係にあり、近年、双方の人的往来と相互訪問などの交流がさらに頻繁になり、自然災害に遭うたびに常に互いに助け合っていると指摘、次のように述べました。

 

李憲章・報道官は、「このたび日本は豪雨のために、甚大な損失を被った。政府と人民のお見舞いの気持ちを伝え、台日間の友情を示すため、政府は義捐金を寄付することを決めた。被災地の早期復旧と被災者が一日も早く正常な生活を取り戻せるよう願うものだ」と説明しました。

 

外交部によりますと、政府は日本における豪雨被害が発生した後、ただちに日本側にお見舞いのメッセージを伝えました。蔡英文・総統は日本語でソーシャルネットワーキングサービスのツイッターに投稿し、台湾の関心と支援を提供する用意があることを伝えたほか、行政院の頼清徳・院長もフェイスブックで日本を応援し、日本の人々の無事を祈りました。そして、外交部の呉釗燮・部長も日本の対台湾窓口機関・日本台湾交流協会を通じてお見舞いのメッセージを伝えました。一方、総統府の陳菊・秘書長、頼清徳・行政院長、台湾の日本駐在機関、台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表も、高雄で開催された「台日交流サミットin高雄」に出席したことを機会に、サミットに参加した日本の地方の議員300人余りに台湾側のお見舞いのメッセージと援助の意向を直接伝えました。

 

なお、総統府の黄重諺・報道官は9日午後、政府と国民を代表して日本に関心と慰問の意を表しました。黄重諺・報道官は被災地の早期復旧を祈ると共に、台湾は日本が必要とする各種の支援を提供する用意があると伝えました。

 

(編集:王淑卿)