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蔡・総統、中央研究院院士会議に出席

2018-07-07
  • 蔡・総統、院士会議であいさつ

    蔡・総統、院士会議であいさつ

    蔡・総統が2日の院士会議の開会式であいさつ。(写真:CNA)

二年に一度開かれる台湾の最高学術機関、中央研究院の院士会議が2日に始まり、5日までです。国内外から院士200人余りのほか、蔡英文・総統と陳建仁・副総統も出席しました。

 

蔡・総統はあいさつの中で、最近、政府は重要な改革を行っており、これらの改革は失敗を許さないとし、院士らは会議の中で国家の政策に対して提言を行うよう呼びかけました。

 

蔡・総統は、「我が国は現在、改革の重要な時期に差し掛かっている。特に経済、産業、エネルギー、人口などの分野において大きな変革を行おうとしている。これらの改革は失敗を許さない。」と強調しました。

 

今年の会議では第32期院士が選出されるほか、科技部の陳良基・部長は「基礎学術研究の重要性」と題して報告を行います。中央研究院は4日に第32期院士の名簿を公表する予定です。

 

中央研究院の院士は終身名誉職です。二年に一度院士選挙が行われます。院士会議は学術界で優れた成績をあげた学者や専門家から院士を選出します。院士の職権は、院士と名誉院士、および評議員を選出すること、国家の学術研究方針を討議すること、政府と関連機関の委託を受けて調査、審査、研究を行うことなどです。中央研究院には院士が274名、名誉院士が14名います。

 

(編集:王淑卿)