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蔡・総統、漢光34号演習を視察

2018-06-08
  • 清泉崗空軍基地での演習

    清泉崗空軍基地での演習

    蔡英文・総統が7日、台湾中部・台中市にある清泉崗空軍基地で行われた空からの着上陸侵攻阻止の合同作戦を視察した。(写真:RTI 蕭照平)

蔡英文・総統が7日、台湾中部・台中市にある清泉崗空軍基地で行われた空からの着上陸侵攻阻止の合同作戦を視察しました。台湾を訪問中のアフリカの国交樹立国、エスワティニ王国の国王、ムスワティ三世が招かれて蔡・総統に同行しました。

 

蔡・総統は視察終了後の談話の中で、「漢光実動演習は、『防御を固め、幾重にも備えた奥行きの深い防衛態勢を整備することで敵を阻止する』という戦術を実践する機会で、部隊の戦力を確認するものでもあると述べ、着実に訓練を行い、見直しを確実に行ってこそ、戦力を高めることができる」と強調しました。

 

蔡・総統は、「今回の演習を機会に国軍の戦力を確かめた。国軍は作戦目標を達成することができると確信する。苦難を恐れず、自信に溢れ、強い意志を持って国を防衛してこそ、国防戦力の本質となる。」と訓示しました。

 

蔡・総統は、演習初日にF16戦闘機の墜落事故でなくなった空軍の呉彦霆・少佐のことにも触れました。

 

蔡・総統は、呉・少佐の殉職は国家の損失だが、国軍が国を守るために尽くした貢献も広く知らしめたと述べ、国民を代表して国軍に最高の敬意を表しました。

 

蔡・総統はさらに、「国軍の戦力こそは国家の安全を守る保証と社会の繁栄の基礎であり、民主主義と自由の後ろ盾でもある」と指摘し、国軍に対して「自らの責務を忘れない」よう激励すると共に、「国軍は台湾と共にある」と強調、今後も全力で国軍をサポートしていくことを約束しました。

 

(編集:曽輿婷/王淑卿)