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蔡・総統、自由・民主を貫く決意強調

2018-05-16
  • 総統、自由・民主を貫く決意

    総統、自由・民主を貫く決意

    今年の華僑事務委員会議が15日と16日に台北市内のホテルで開催された。蔡英文・総統は開会のあいさつで、国際社会に民主、自由、平和を貫く台湾の決意を伝える必要性を強調した。(写真:CNA)

今年の華僑事務委員会議が15日と16日に台北市内のホテルで開催され、蔡英文・総統は開会のあいさつで、過去2年の最も重要な改革方向を説明し、華僑らがそれに参与するよう呼びかけました。一つ目の改革方向は産業のレベルアップです。

 

蔡・総統によりますと、産業の体質を改善し、経済における長期的な競争優位性を築くことは、総統就任後の最重要課題です。「5+2産業イノベーション計画」と「将来を見据えたインフラ建設計画」リードの下、多くの海外の企業が台湾での投資を増やしたほか、各種の経済的な指標も改善されました。蔡・総統は今こそ、海外の華僑らが資本と人脈をもって台湾に投資する最適なタイミングだとし、華僑らが台湾の経済の振興を後押しするよう期待を寄せました。

 

二つ目の改革方向は台湾の民主政治と法制度をより着実なものにすることです。蔡・総統は、民主政治における台湾の経験はアジア、または全世界にとっても非常に有意義なものだとし、次のように述べました。

 

蔡・総統は、「台湾の民主政治の経験は世界各国と友好関係を発展させる際の最も貴重な資源だ」と指摘、「外部からの圧迫が強ければ強いほど、国際社会に、民主、自由、平和を貫く台湾の決意を伝える必要性も増してくる。」と強調しました。

 

蔡・総統はさらに、過去2年、台湾は堅実な外交政策を通じて国交樹立国、および外交関係のない国々と、多くの具体的な協力計画を行ったほか、新南向政策を通じてアセアン、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアと幅広く交流を行っていると説明しました。蔡・総統は華僑らに対して今後も政府と共に、諸外国との関係促進に努め、台湾が国際社会にとって必要不可欠な一員であることを証明するよう呼びかけました。