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蔡・総統、陳菊氏を総統府秘書長に任命

2018-04-12
  • 総統、新総統府秘書長を紹介

    総統、新総統府秘書長を紹介

    蔡英文・総統(中央)が11日午前、記者会見を開き、台湾南部・高雄市の陳菊・市長(左)を総統府の秘書長に任命すると正式に発表した。(写真:CNA)

蔡英文・総統が11日午前、記者会見を開き、台湾南部・高雄市の陳菊・市長を総統府の秘書長に任命すると正式に発表しました。蔡・総統は、陳菊・女史から常に強い支持を受けており、長年のパートナーでもあるとし、政権与党になって2年近くという重要な時期に各界との意思疎通を強化し、今後の改革や建設などをさらに順調に進めるため、台湾の政界で尊敬され、影響力のある総統府の秘書長のサポートが必要だと、陳菊・高雄市長を起用した経緯を説明しました。

 

蔡・総統は、「改革を進めるプロセスの中で、各界との十分な意思疎通と対話は非常に重要だ。陳菊・女史がこのプロセスの中で重要な役割を果たすよう期待している。陳菊・女史の過去数十年の政界での蓄積、そして台湾社会からの信頼感はいずれも大きな資産だといえる。総統府の秘書長に最適の人選だ。」と称えました。

 

陳菊・高雄市長は、「台湾は重要な改革の曲がり角に差し掛かっている。これらの改革は台湾社会全体の公平さと和解を促すのに非常に重要だ。蔡・総統の努力に対する社会の理解を深め、それを認めてもらおうと、引退することを棚上げして秘書長の職務を引き受けた。」と説明しました。

 

蔡総統は4月17日から21日まで、アフリカ南部に位置する国交樹立国、スワジランド王国を訪問することになっています。陳菊・女史は蔡・総統帰国後、総統府秘書長に正式に就任する予定です。

 

(編集:王淑卿)