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台湾はアジアで一番の貯金好き、月給の24%

2018-03-05
  • 台湾人は貯蓄好き

    台湾人は貯蓄好き

    台湾の人たちは月給の24%を貯蓄に回す。(写真:CNA)

台湾の消費者は月給の24%を貯蓄に回すことを予定しており、アジアで最も貯金好きだということが分かった。

 

クレジットカードの国際ブランドのマスターカードが5日に発表した2017年上半期(1~6月)の消費者の購買傾向に関する調査によると、台湾の消費者は今後の6カ月において、毎月の収入の24%を貯蓄に回すことを計画していることが分かった。これは、アジア太平洋地域の18カ国・地域の中で、中国大陸と並んで最も高い比率だった。中華系の人たちの間で、貯蓄が重視されていることを示している。

 

また、現在のすべての貯蓄を合わせた場合、どの程度の機関の生活費をまかなうことができるか、という質問に対して、台湾の消費者の回答は平均6カ月だった。これは、中国大陸の8カ月に次いで、アジア太平洋地域では2位だった。

 

この調査によると、貯蓄の理由として、退職後の準備ため、投資のため、海外旅行のためというのが、理由として上位3位に挙げられている。また、臨時の収入があったらどうするかについては、19%が投資か退職後の準備に充てると答えており、この比率はアジア太平洋地域の平均7%を大きく上回ってトップとなっている。

 

この調査は、2017年5月から6月に行われたもので、アジア太平洋地域の18カ国・地域の市場で、18歳から64歳の銀行に口座を持っている消費者を対象としている。