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陸委会、大陸犠牲者善後策チーム設置

2018-02-12
  • 雲門翠堤ビル、解体工事が難しい

    雲門翠堤ビル、解体工事が難しい

    花蓮地震の影響で大きく傾いた、雲門翠堤ビル(写真)の解体工事が12日に始まる。花蓮県によると、このビルの傾く角度が大きすぎ、付近の住宅に近く、道路が狭く、施工するのに必要なスペースに欠けていることから、工事の難易度が高いとのこと。(写真:CNA)

行政院大陸委員会(陸委会)が花蓮地震で被災した中国大陸旅行者の善後策のために特別チームを立ち上げた。6日深夜、台湾東部の花蓮近海を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、犠牲者が17人に達し、そのうちの9人は中国大陸からの旅行者だった。

 

中華民国台湾の対中国大陸政策を担う、行政院大陸委員会の張小月・主任委員は12日、台湾の対中国大陸窓口機関、海峡交流基金会の田弘茂・会長と共に、花蓮で行われた犠牲者の合同慰霊祭に参列し、犠牲者に哀悼の意を表しました。その前、張小月・主任委員は報道陣のインタビューに対して、行政院大陸委員会は今回の地震被害を非常に重視している、犠牲者のうちの9人は中国大陸からの個人旅行者だったため、特別チームを立ち上げてこれらの犠牲者の善後策に協力していると明らかにしました。

 

一方、地震の影響で大きく傾いた、雲門翠堤大楼(ビル)について、花蓮県政府建設処の鄧子楡・代理処長は、雲門翠堤ビルの傾いた角度が大きすぎるため、それを解体する前、まず重機の土台として8メートル以上の土で作った小さな丘を作らなければならない、土台が一定の高さになったら、アームが26メートルに及ぶ大型クレーンを使って解体作業を始めると明らかにした。

 

なお、内政部の葉俊栄・部長は12日、花蓮地震に関する報告を受けたのち、消防署と消防署特別捜索チームに奨励金を与え、彼らが花蓮地震の災害救助に尽力したことをねぎらった。