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台電、NT$600億で洋上風力発電網を構築

2018-02-09
  • 台電、洋上風力発電網を構築

    台電、洋上風力発電網を構築

    グリーンエネルギーの安定供給に向けて、台湾電力(台電)が台湾元600億元(日本円約2,200億円)で洋上風力発電のネットワークを築く。(写真:CNA)

グリーンエネルギーの安定供給に向けて、台湾電力(台電)が台湾元600億元(日本円約2,200億円)で洋上風力発電のネットワークを築く。

 

中華民国政府は、2025年には台湾における発電容量の20%をグリーンエネルギーでまかなうことを目標としており、いかにしてそのうちの太陽光発電と洋上風力発電など分散したエネルギーをまとめ、利用者に安定供給するかが課題となっている。

 

台湾電力は9日、電力をまとめる部分はグリーンエネルギーの発展に向けた最後の課題だとし、すでに洋上風力発電のネットワーク強化のための第一期計画をスタートさせたことを明らかにした。2025年を目標に、彰化県と桃園市の2カ所に新たな送電網を整備する。

 

台湾電力の徐造華・スポークスマンは9日、「洋上風力発電の電力網を強化する工事に我々は600億元から700億元を投じる。それにより従来の送電網の容量3.5ギガワットを、10.65ギガワットに高める」と述べている。

 

一方、太陽光発電の部分で台湾電力は送電網の環境を平行して整備する。配電線の設置されている場所で太陽光発電施設を持つ人は台湾電力のウェブサイトで接続する余裕があるかどうかを調べられる。配電線のない場所では、台湾電力が送電網を設けるかどうかを検討する。