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中国大陸の犠牲者の家族、台湾に到着

2018-02-09

台湾東部・花蓮県での地震で亡くなった中国大陸の観光客の遺族が台湾に到着した。花蓮地震ではこれまでに中国大陸からの観光客4人が死亡、5人が行方不明になっている。台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会は9日午前、女性の犠牲者の夫が海峡交流基金会のサポートの下、すでに台湾に着いたと明らかにした。また、犠牲者の母親、兄も午後には船舶で離島・金門に到着、その後飛行機で台北松山空港に到着し、海峡交流基金会のスタッフが付き添って花蓮に向かったという。

 

海峡交流基金会によれば、犠牲者と行方不明者はいずれも個人旅行で台湾にやってきた人たちで、その動向がつかめなかったことで家族との連絡も難しくなった。現在、行政院大陸委員会、海峡交流基金会、旅行同業組合全国連合会が連携した作業チームが中国大陸の家族と積極的に連絡をとり、これら家族が台湾にやってくる日時を把握しようとしている。そして、台湾にやってくることがわかった場合は送迎などを手配するという。

 

海峡交流基金会によれば、現在は一つの家族に少なくとも1人のスタッフをつけて、必要な手続きや作業すべてをサポートしているということ。