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ICFスマート都市トップ7に台湾が3都市

2018-02-09
  • 桃園が智慧城市上位7位に

    桃園が智慧城市上位7位に

    台湾北部・桃園市がインテリジェント・コミュニティ・フォーラムによる世界のスマートシティ(智慧城市)上位7位入り。上位に入るのは3度目で今年は世界一を目指す。写真はICカード。(写真:桃園市政府提供、CNA)

インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(Intelligent Community Forum:ICF)が8日、世界のスマート・シティ・トップ7都市を発表した。中華民国(台湾)から、台湾中南部の嘉義市、南部の台南市、北部の桃園市が選ばれ、最多となった。台湾のほか、カナダから2都市、オーストラリアとフィンランドからそれぞれ1都市が選ばれた。2018年度の最優秀スマート都市は6月にイギリスのロンドンで発表される。2017年度の最優秀スマート都市はオーストラリアのメルボルンだった。

 

インテリジェント・コミュニティ・フォーラムは昨年10月28日、2018年版の「Smart 21(21のスマート都市)」を発表した。台湾から、嘉義市、離島の金門県、台南市、桃園市の4都市が選ばれた。しかし、残念なことに金門県はトップ7にランクインできなかった。台南市は初めてのトップ7入り、嘉義市は二度目、桃園市は三度目。台北市と台中市はそれぞれ2006年と2013年の最優秀スマート都市に選ばれた。

 

ICFの審査委員会は、各都市におけるブロードバンドのインフラ整備状況、ナレッジベースの作業環境、イノベーション、持続可能な発展、デジタル機会の平等、イニシアチブなど、スマート・シティの条件となる6つの指標に基づき、世界の400近い都市の中からまず21の都市を選び出す。それからトップ7を選出し、最後にその年の最優秀スマート都市を発表する。