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台湾、米マ州との免許相互承認を改定

2018-01-11
  • 米マ州と免許相互承認改定

    米マ州と免許相互承認改定

    台湾と米マサチューセッツ州の自動車運転免許相互承認協定が改定。写真は2016年、同協定が結ばれた時の様子。(写真:駐ボストン台北経済文化弁事処提供、CNA)

中華民国台湾と米国マサチューセッツ州が、自動車運転免許証相互承認協定を改定した。中華民国の駐ボストン台北経済文化弁事処の頼銘琪・処長は10日、交通部を代表して米国マサチューセッツ州の免許監理当局と自動車運転免許相互承認協定の改定文に署名した。

 

台湾は2016年3月2日にマサチューセッツ州と同協定を結んでおり、今年1月9日までに台湾の企業関係者、学者、留学生らがマサチューセッツ州に対し、中華民国での免許証で現地での免許証を発行してもらえるよう申請した実績は1037件に上る。

 

今回改定された内容は16日に発効、満18歳以上の、中華民国での普通自動車運転免許証、大型自動二輪の運転免許証を所持している人で、マサチューセッツ州に1年以上住んでいるか、有効期間1年以上のビザを持っている人は、マサチューセッツ州の全ての運転免許試験場(27カ所)で、現地の運転免許証を受領できる。筆記試験も実技試験も不要。従来はボストンの免許監理機関でしか申請できなかった。

 

マサチューセッツ州の法律では同時に2枚の免許証を持つことはできないため、現地での免許証を受け取った人は中華民国での免許証を駐ボストン台北経済文化弁事処に預ける必要がある。