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外交部:ICAOへ台湾の立場示す

2018-01-09
  • 国際社会へ支持訴え

    国際社会へ支持訴え

    外交部の李憲章・報道官は9日午前、在外公館に対し、各駐在国政府の支持と理解を得る為、働きかけるよう支持したと述べた。(写真:RTI)

外交部が、M503航空路の問題に対し、ICAOに中華民国の立場を示すとしている。中国大陸側は4日、台湾との協議を経ずに、台湾海峡上に「M503」などの航路を設け、使用を開始した。外交部の李憲章・報道官は9日午前、外交部は蔡英文・総統の指示に従い、宣伝を強化することで、国際社会からの理解と支持を得たいと述べた。

 

李・報道官は「各国政府との直接の話し合いにより、国際的な世論及び各駐在国政府の支持と理解を得ようとしている。この点については、外交セクションが継続して行う。これは各部門の共同任務であり、国家安全部門など、関連の部会と密接に連携をとり、然るべきことを行っていく」と述べた。

 

李・報道官は、国際民間航空機関(ICAO)のカナダにある総本部及びタイにあるアジア太平洋地区本部への働きかけについて、関連の在外公館職員も動員し、各種可能なルートから、同組織に我が方の立場を伝えると共に、主管機関である交通部と密接に連絡をとっていく、と強調した。

 

一方、アメリカ国務省のブライアン・フック上級政策顧問は、アメリカ現地時間の8日、アメリカは、中国大陸が台湾との相談なしに、一方的に民間航空の航路を変更したことについて、「アメリカはこうした一方的な行動に反対する。台湾海峡両岸の一方が現状を一方的に変えることに反対する」と述べた。フック上級政策顧問はさらに、アメリカは両岸双方が建設的な対話をすることを奨励、こうした民間航空及び安全保障に関する議題については両岸双方が共同で決定、討論すべきだとの考えを示した。