インターネット放送を聴く
 
 
QR Code

新竹市動物園、再生に向け日本を視察

2017-12-07
  • 日本の動物園を視察

    日本の動物園を視察

    新竹市立動物園の関係者がこのほど日本の動物園を視察した。新竹市立動物園の再生計画に役立てる。写真は日本の北海道、旭山動物園。ホッキョクグマを近距離で見ることができる施設。(写真:新竹市立動物園提供、CNA)

台湾北部・新竹市の市立動物園が日本の動物園を視察し、その経験を学んでいる。新竹市動物園は今年5月に営業を中断。再生計画が進められており、来年夏にリニューアルオープンする予定。再生計画の参考にするため、同動物園の楊家民・園長はこのほど、日本の著名な動物園を訪問して動物園交流を行った。

 

楊・園長らは今回、日本・埼玉県の東武動物公園、東京の上野動物園、北海道の円山動物園、旭山動物園を訪れ、展示場所とバックヤード、管理エリアなどを詳細に見学し、実地でそのデザインやメンテナンスの要領を学んだ。また、交流のパイプを築き、今後の協力関係や情報面でのシェアに生かすことにした。

 

楊・園長は、日本の動物園の展示場所のデザイン、生命教育上のアイデアなどに感心したと話し、新竹市立動物園の再生計画にも取り入れていく考えを示した。新竹市立動物園の再生計画では、動物たちの暮らしやすさなど最優先に考え、サバンナと森林エリア、キュートな動物エリア、水辺エリア、熱帯雨林エリア、サル島の5大エリアを設け、入場者はそれらのエリアを見て回れるようにする。檻に閉じ込められた動物はいない動物園にするという。