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両岸交流30周年、切手特別展が開幕

2017-10-11
  • 両岸交流30周年切手特別展

    両岸交流30周年切手特別展

    中華郵政は10月11-20日、台北市の郵政博物館で「両岸交流30周年切手特別展」を開催。ただし、中国大陸側は招待していない。(写真:CNA)

台湾と中国大陸の間の台湾海峡両岸の交流が解禁されて30年になるのを記念して、台北市で切手特別展が始まった。

 

この「両岸交流30周年切手特別展」は、台北市の郵政博物館6階で11日に始まり、20日まで展示が行われている。貴重な切手を集めて、両岸の郵便往来の変遷が分かる展示となっている。

 

11日の開幕式に出席した行政院大陸委員会の大臣に当たる張小月・主任委員は、あいさつの中で、「両岸は1987年以前、双方が生き残りをかけて争う状況だったが、親族訪問が解禁されてこれまで30年を経て、中国大陸は台湾にとって最も重要な貿易パートナーとなっている。これは、30年前には想像もできなかったことだ」と語った。

 

張・主任委員は、蔡英文・総統が双十国慶節の演説で、台湾側の「約束と善意は変わらない」と語ったことを取り上げ、「両岸は意思疎通を行い、交流を行うべきだ。対等、公平の基礎の上に、対話、交流を行うこと、これは大変に重要なことだ」と語った。

 

中華郵政の会長を務める王国材・交通部政務次長は、「今回の記念活動を通じて、各界の人々に両岸の人々の相互関係を知ってもらいたい。両岸の間では、1988年に間接的な郵便の往来が始まり、2008年に直接の郵便往来が始まった。近年、台湾の中華郵政は、中国大陸の中国郵政と、両岸間の空輸、EMSで協力している。中華郵政は両岸交流の中で、重要な役割を果たしている」と指摘した。