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総統、麻薬撲滅など各種の改革推進強調

2017-10-10
  • 改革を最後までやりぬく

    改革を最後までやりぬく

    蔡英文・総統は双十国慶節の祝賀式典において、「改革がどれほど困難があっても、頼清徳・行政院長が率いる行政チームは、最後までやり抜き、約束を実現する」と述べ、問題を一つ一つ解決し、改革を一つ一つ実現する時、私たちにはより良い台湾があると信じていると、改革の推進に自信をみせた。(写真:CNA)

蔡英文・総統は10日、双十国慶節の祝賀式典で演説を行った。蔡・総統は、演説の中で、改革推進と人々の暮らしの改善について言及した。

 

蔡・総統は、政府は現在、台湾の経済と産業の構造のモデルチェンジを図っているとして、産業界が求めている「5つの欠乏」の問題を全力で解決するとともに、「5+2産業イノベーション計画」の加速によって、台湾の産業のレベルアップとモデルチェンジを行っていると述べた。また、「将来を見据えたインフラ建設計画」を通じて、民間部門の投資をけん引しており、過去1年間、内外の企業による台湾への投資意欲と投資額は、いずれも向上を続けていると強調、各界が期待する税制改革は、現在進行中であると述べた。

 

蔡・総統はまた、「社会住宅」の建設について、現在、計画に従って進められていると説明、さらに、長期介護政策である「長期介護2.0」については、第1段階の720か所のコミュニティー型、公共型のサービス拠点は完成しており、3年内に、拠点をさらに大幅に増やすことを強調した。また、「幼児教育・託児公営化拡大」計画も、すでに執行を開始していると説明した。このほか、大きな議論を巻き起こした年金改革は、今年の夏に可決・成立したほか、「司法改革」についても既に着手していると述べた。

 

蔡・総統はそして、薬物問題は政府の施政の重要事項であると強調、「政府の各部門を統合し、各地方自治体の枠を超えて、国家全体の力を使って、全力で麻薬を撲滅する。すべての関連部門を動員し、共同で国内の麻薬の防止、摘発、治療の取り組みを進める。同時に、私たちは国際協力も進め、供給源から地域内の麻薬の生産、販売グループに打撃を与え、麻薬を国内に入れさせない。」と強調した。

 

蔡・総統はさらに、「改革がどれほど困難があっても、頼清徳・行政院長が率いる行政チームは、最後までやり抜き、約束を実現する」と述べ、問題を一つ一つ解決し、改革を一つ一つ実現する時、私たちにはより良い台湾があるのだと信じていると、自信をみせた。