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総統:新行政院長の下、改革さらに推進

2017-09-12
  • 改革よりスムーズに

    改革よりスムーズに

    蔡英文・総統(右)は12日「北米各地台湾会館及び台湾センター帰国訪問団」の表敬訪問を受けた。蔡・総統は、「我々には推進していく改革がまだたくさんある。そして、一つ一つの改革において、異なる立場の人々による討論が行われていく。こうした情勢を把握する力は向上しており、今後、改革をよりスムーズに進められるはずだ」と決意を語った。(写真:総統府提供、CNA)

蔡英文・総統が、新行政院長のもと改革はさらにスムーズに進められると述べた。蔡英文・総統は12日午前、「北米各地台湾会館及び台湾センター帰国訪問団」の表敬訪問を受けた。

 

蔡・総統はあいさつの中で、社会には様々な意見があり、例えば年金制度改革などにおいては、多くの人が政府の改革推進への決意を支持する一方、強い反対の声も生まれたとして、政府が改革推進を決心するためには、反発も覚悟しなければならないと述べた。

 

蔡・総統はそして、「政府はこうした異なる意見を軽視してはならない、軽視すれば反対の声はより激しくなり、社会不安を呼ぶ」として、改革は一歩一歩、地道に進めなければならない、と述べた。

 

蔡・総統は、国政担当直後は、様々な困難に直面し、海外の台湾華僑同胞を心配させたが、これからさらに安定していくと述べた上で、「我々には推進していく改革がまだたくさんある。そして、一つ一つの改革において、異なる立場の人々による討論が行われていく。こうした情勢を把握する力は向上しており、今後、改革をよりスムーズに進められるはずだ」と決意を語った。

 

蔡・総統はまた、先日行われた内閣改造に言及、「政府が推進する政策は軌道に乗りつつあり、その青写真が描かれつつある。こうした中、林全・前行政院長から、今こそ、若く、勢いがあり、社会と意思の疎通が得意な人にバトンタッチするタイミングだという話があり、頼・行政院長にバトンを渡した」と説明した。

 

蔡・総統はそして、「政府が改革を推進するにあたり、チームワークは重要だ。そして、チームがしっかりとバトンタッチしていくことはより重要だ」と強調、頼・行政院長のもとで改革はよりスムーズに行われると信じていると述べた。