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蔡・総統、WCITで台湾との提携呼びかけ

2017-09-11

蔡英文・総統が世界情報技術会議で、海外の企業や人材に、台湾との提携を呼びかけた。台湾では17年ぶりとなる世界情報技術会議(WCIT)が11日に台湾北部・台北市内で開幕した。

 

蔡英文・総統は開幕式に出席し、中華民国台湾は「デジタル国家、スマートアイランド」の目標に向け、規制緩和並びに「アジアのシリコンバレー」など産業イノベーション計画を積極的に推進している他、「デジタル国家、イノベーション経済」計画によってデジタルインフラを強化、特別予算も組んで執行を加速していると説明した。

 

蔡・総統はこれらが完了すれば政府の効率は向上し、産業はレベルアップし、地方と都市部の格差は縮まり、生活クオリティも高められると期待、台湾は工業化の足かせから脱し、デジタル経済の指標となる国へと生まれ変われると強調した。

 

そして蔡・総統は、「世界でIoTモノのインターネット、インダストリー4.0、AI人工知能分野の優秀な人材や企業が台湾にやっきて、我々のサプライチェーンと結合して新たなデジタル製品やアプリケーションサービスを生み出すことを歓迎する。また、中華民国政府は、十分な資源を提供して若者がデジタル分野の夢を実現するのを後押しする。産業の変革に適した制度と環境を整えることは自分の率いる政府の最も核心的な任務だ」と述べた。