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金門カジノ住民投票、説明会は16日から

2017-09-11
  • 金門県議会の蔡春生・議員

    金門県議会の蔡春生・議員

    離島・金門県にカジノを設置するかどうかを問う住民投票に向けて、16日に最初の弁論会が開かれる。この住民投票は金門県にとって初めて。金門県議会の蔡春生・議員(写真)が提出したもので、内容は、「金門県の経済振興を図り、金門県の前途を切り開くため、あなたは国際リゾート村を建設し、その5%を観光カジノに使用することに賛成するかどうか」というもの。(写真:資料写真、CNA)

離島・金門県にカジノを設置するかどうかを問う住民投票に向けて、16日に最初の弁論会が開かれる。金門県政府が11日に出したプレスリリースによると、この住民投票は10月28日に実施される。それまでに5回の弁論会と5回の説明会が開かれる。支持する側と反対する側の代表が意見を述べ、金門県民がこの住民投票について理解できるようにする。

 

この住民投票は金門県にとって初めて。金門県議会の蔡春生・議員が提出したもので、内容は、「金門県の経済振興を図り、金門県の前途を切り開くため、あなたは国際リゾート村を建設し、その5%を観光カジノに使用することに賛成するかどうか」というもの。

 

金門県政府は、同じく離島の澎湖県でカジノ設置に関して実施された住民投票を参考に説明会を行うことにし、支持する側、反対する側がそれぞれ最高3人の代表を出し、それぞれに10分間発言させるという。弁論会は16日からで、金門県の五つの郷、鎮で行われる。初回は16日午前10時に金城鎮役場で、そして2回目から5回目までは17日、23日、24日となっている。

 

また、住民投票に関する情報を広く知らせ、それぞれの地区に対する影響を住民たちに理解させるため、金門県政府建設処、観光処、警察局は5回の説明会を行う。

 

澎湖県では2009年と2016年にカジノ設置をめぐる住民投票が行われており、いずれもカジノ設置に反対する側が勝利している。