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オープンデータ、台湾は再び世界1位

2017-06-17

中華民国台湾のオープンデータの政策が、昨年に続き世界1位となった。オープンデータとオープンガバメントを推進するイギリスの国際組織、「オープンナレッジインターナショナル(Open Knowledge International)」は15日、最新の世界のオープンデータに関する評価を発表、世界の94の国、地域を対象とした総合順位で、中華民国台湾は昨年と同様1位となった。

 

国家発展委員会は、この結果について、政府によるデータの透明化推進が功を奏した形になったと指摘した。国家発展委員会によると、今年台湾は、15の項目別の評価のうち、「政府予算」、「国家統計」、「政府調達」、「行政区画」、「法規草案」、「空気の品質」、「地理に関する図書館情報」、「天気予報」、「企業登記」、「位置データ」、「土地所有権」の項目で満点を獲得したという。一方で、「水質」、「国家法律」、「政府支出」のデータは、「オープンナレッジインターナショナル」が求める期待に完全に応えるものではなかったといい、これは、公表の頻度が低いことが原因だとして、改善すべきと指摘した。

 

「オープンナレッジインターナショナル」は2004年にイギリスで設立された非営利組織で、2013年から世界各国のオープンデータの種類と品質について評価を行い、ランキングを作成し、各国の政府の開放する度合いを比較している。