インターネット放送を聴く
 
 
QR Code
 

久石譲さんとマイスキー、台北で共演

2017-05-19
  • 久石譲さんとマイスキーさん

    久石譲さんとマイスキーさん

    日本の作曲家、久石譲さん(前列右)と旧ソビエト連邦出身のチェロ奏者、ミッシャ・マイスキーさん(前列左)が18日と19日、台湾北部・台北市にある国家コンサートホールで初共演。(写真:CNA)

日本の著名な作曲家、久石譲さんが旧ソビエト連邦出身の国際的なチェロ奏者、ミッシャ・マイスキーさんと初共演、18日と19日に台湾北部・台北市内にある国家コンサートホールで、現代音楽とクラシックの楽曲を披露している。

 

二人は互いの音楽に惹かれあうようになって長い時間が経つものの、これまで共演の機会が無く、今回の台北公演で初めて対面することになった。初共演にあたり、曲目では特別に久石譲さんの手による『encounter』とドボルザークの『チェロ協奏曲』を選択。マイスキーさんは、ドボルザークの『チェロ協奏曲』はこれまで400回以上演奏しているが毎回とても難しいとした上で、久石さんの指揮は大胆で自分に大きな空間を与えてくれると話し、優れたパフォーマンスに自信を示した。一方、久石さんは、マイスキーさんが演奏する時のパワーは驚異的だと賞賛、リハーサルだけで自分は非常に満足感を得ていると話した。

 

マイスキーさんは今回の共演を長く楽しみにしてきたとのことで、かつて久石譲さんが映画『おくりびと』のために書いた楽曲を娘と録音したことに触れ、この曲は自分にとって大変意義深いものだと述べている。なお、このコンサートには中華民国台湾の国家交響楽団NSOが出演する。