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生態系再生や違法な伐採取締りで表彰

2017-03-18
  • 違法な樹木の伐採に対抗

    違法な樹木の伐採に対抗

    行政院農業委員会林務局は16日、初めて「国有森林違法伐採高リスク地点」を発表。高リスクな場所は7つの県・市に広がる。(写真:CNA)

行政院農業委員会林務局は18日、「2017年林業及び自然保護功績表彰大会」を開催、政府機関や検察調査期間、学校や民間団体から貢献が認められた15人が表彰された。

 

原住民族・アミ族の舒米・如妮さんは集落での生態系保護、生活と生産の改善のため、林務局と協力し、アミ族の人たちに呼びかけて港口集落の棚田の水路を修復、30年前の棚田の生態系と文化を復活させた。さらに文化芸術活動も企画して地元の生態系観光の可能性を生むなど、住民の雇用機会増加と若者のUターンへの意欲向上につなげた。

 

また、林務局農林航空測量所の管立豪・所長はすでに40年あまりのキャリアを有し、森林資源調査隊の隊長も3度務めた。管・所長は台湾全域の森林資源をすべて確認して森林資源の調査方法を確立。また、里山の生態系保護も重視し、重要な湿地をつなげて渡り鳥の移動コースとして整えた。

 

南投県地方検察署の葉清財・検察官は、川底に残った樹木残留物を以って提訴を行った台湾初の検察官。過去3年で森林法違反のケース40件に関連して128人を起訴した。