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国民党主席選、呉敦義氏がリード

2017-03-17
  • 呉敦義・前副総統がリード

    呉敦義・前副総統がリード

    野党・国民党の次期主席選挙では前副総統の呉敦義氏(左)がリードしているという。今月3日には台湾東部の花蓮県で支持を求めた。若い党員との座談会はフィットネスクラブで開催。サインに応じる。(写真:CNA)

最大野党・国民党の次期主席選挙で呉敦義・前副総統のリードが伝えられている。国民党の次期主席選挙は今年5月20日に実施される。現職の洪秀柱・主席の他、前副総統の呉敦義氏、前台北市長の郝龍斌氏、前副主席の詹啓賢氏ら6人が立候補している。

 

台湾民意学会は17日、先月末に行った、国民党の党代表を対象にしたアンケート調査の結果を公表、それによると、回答者のうち45%が呉敦義・前副総統を支持、21%が洪秀柱・主席、そして17%が郝龍斌・前台北市長を支持していることがわかった。

 

実践大学企業管理学科の江珉欽・教授は、残りの2カ月間、政策や台湾が直面する問題に対する各候補者の主張によって選挙戦が大きく動く可能性はあると指摘、特に対中国大陸政策などの議題で具体的な方法を提示すべきだと指摘した。江・教授は、国民党はこれを機に路線の見直しや討論を行わなければ、新しい党主席が生まれるだけだとしている。

 

この調査は2月24日と25日に、国民党代表リストの携帯電話番号からランダムで選んだ691人を対象に行われた。