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邱義仁会長:台日は緊密な関係

2017-03-25
  • 日本酒で乾杯

    日本酒で乾杯

    日本台湾交流協会が主催する日本観光PRイベント「多彩日本」が25日開幕し、日本の赤間二郎・総務副大臣(右)が出席した。1972年に中華民国と日本と国交を断って以来、日本の副大臣クラスの高官が台湾を訪問するのは初めてとなる。赤間副大臣、日本台湾交流協会の沼田幹夫代表(左)、亜東関係協会の邱義仁・会長(中)は日本酒で乾杯した。(写真:CNA)

日本の赤間二郎・総務副大臣は25日、台北市で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会が主催する日本観光PRイベントに出席した。1972年に中華民国と日本と国交を断って以来、日本の副大臣クラスの高官が台湾を訪問するのは初めてとなる。

 

赤間副大臣は25日、日本観光PRイベント「多彩日本」の開幕セレモニーに出席、あいさつの冒頭、中華民国台湾最大の方言、台湾語で「大家好(こんにちわ)」と話し、開場は笑いに包まれた。

 

赤間副大臣は「東日本大震災から今年で6年、熊本地震からも1年となるが、台湾から多大な支援を頂き、台湾と日本の強い絆を感じた」と謝意を示した。また、福島県などの被災地の復興、再建は大きく進んだとして、台湾の人々には是非観光で、これらのエリアを訪れてほしいと強く希望した。赤間・副大臣はその上で、台湾は、福島県を含む5つの県で生産された食品の輸入制限を行っているが、これらの商品は万全な検査が行われ、日本でも流通しており安全であるとして、輸入解禁を希望した。

 

一方、台湾の対日本窓口機関、亜東関係協会の邱義仁・会長はあいさつの中で、赤間副大臣の訪台を歓迎、「ここまでの道のりは決して楽ではなかった」と述べた。邱・会長はそして、台湾と日本は共に多くの困難に直面してきたが、それゆえに台湾と日本の運命がいかに密接な関係であるかがわかる、と双方の結びつきを強調した。