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報道の自由、台湾は日韓上回り亜太6位

2017-04-29
  • 世界39位に

    世界39位に

    アメリカの国際的な人権団体、「フリーダムハウス(Freedom House)」は28日、「報道の自由度ランキング2017年版」を公表、中華民国台湾は、昨年よりも得点が向上、ランキングはアジア太平洋地域の国・地域では6番目、世界全域では39位となった。(写真:フリーダムハウスのウェブサイトより転載)

アメリカの国際的な人権団体、「フリーダムハウス(Freedom House)」は28日、「報道の自由度ランキング2017年版」を公表、中華民国台湾は、昨年よりも得点が向上、ランキングはアジア太平洋地域の国・地域では6番目、世界全域では39位となった。

 

フリーダムハウスは、今年のレポートを「報道の自由の暗黒の地平線」と名付け、世界の報道の自由度は昨年、この13年で最低となったと指摘、独裁国家のメディア・コントロールが国境を超えるようになったほか、主要な民主国家のメディア、記者までが、これまでにない脅威にさらされるようになった、と指摘した。

 

台湾の報道の自由は、最高ランクを示す「自由」と評価され、アジア・太平洋地域で6位となり、8位の日本や、「部分的に自由」とされた15位の韓国などを上回った。世界ランキングは39位だった。アジア・太平洋地域の1位はパラオだった。

 

フリーダムハウスは、アメリカの報道の自由について「自由」と評価したもの、得点は昨年よりも下落、特に「政治環境」の項目は大きく下落したと指摘した。また、フリーダムハウスは、中国大陸についても言及した。フリーダムハウスは、北京当局は、インターネット上の当局批判への管理を、以前に増して厳格にしていると指摘、特に公的機関は、ポータルサイトのニュース選択への規制を強めると共に、インターネットユーザーの外部ウェブサイトへの接続を阻止しているほか、主要なソーシャル・ネットワーキング・サービスは、デリケートな内容に対する内部審査を強化していると指摘した。