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ミュージアム台湾(2015/10/18)直木賞受賞作家、東山彰良さんインタビュー ミュージアム台湾(台湾博物館)
2015-10-18
  • 『流』で直木賞を受賞した東山彰良さん

    『流』で直木賞を受賞した東山彰良さん

    『流』は戒厳令下、蒋介石・元総統が逝去した1975年から1980年代にかけての台北市を舞台にした作品。祖父が殺されているのを発見した主人公の高校生、葉秋生(イエ・チョウシェン)が、事件の真相について追及していく過程で、国民党と共産党の内戦と一族の歴史との関わりを知るというストーリーを軸に、恋や喧嘩、軍隊生活など主人公の青春時代の成長の過程、そして当時の台湾社会、個性あふれる庶民の姿をリアルに描いている。写真は10月10日に台北市内の書店で行われたサイン会での東山彰良さん。東山さんの知的かつ温かい人柄に触れ、台湾そして台湾在住の日本のファン達は皆、感動していた。(写真:RTI 駒田英)
  • サイン会でファンにあいさつする東山彰良さん

    サイン会でファンにあいさつする東山彰良さん

    サイン会でファンにあいさつする東山彰良さん!笑顔でファンを魅了!(写真:RTI 王淑卿)
  • ファンのためにサイン!

    ファンのためにサイン!

    ファンのためにサインをする東山彰良さん。(写真:RTI 王淑卿)
  • サイン会でファンとふれあい!

    サイン会でファンとふれあい!

    サイン会で笑顔を絶やさずファンと接する東山彰良さん。(写真:RTI 王淑卿)

日本文学振興会は7月16日、2015年の上半期、第153回芥川龍之介賞及び直木三十五賞の選考会を行い、中華民国籍の作家、東山彰良さん(本名・王震緒さん)の『流』が直木賞に選ばれました。

 

80年間の歴史をもつ直木賞で、中華民国籍の受賞者は、邱永漢さん(1955年『香港』)、陳舜臣さん(1968年『青玉獅子香炉』)に続いて3人目です。

 

選考委員の作家、北方謙三さんは「『流』は最初から満票、欠点がない。20年に一回、40回に一回と言っても過言ではない」と激賞しました。

 

今週の「ミュージアム台湾」では、10月10日に台北市内の紀伊國屋書店で行われた東山彰良さんの台湾初、しかも唯一のサイン会の模様、そして、台湾国際放送による単独インタビューをお送りいたします。

眼医者で農家でミュージシャン!黎旭瀛さんの多彩な人生!

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ミュージアム台湾後半(2016/09/04)眼医者で農家でミュージシャン!黎旭瀛さんの多彩な人生!

2016-09-05 21:30:00

本日のゲスト、黎旭瀛さんは、神戸生まれの華僑。19歳からは台湾に住んでいます。本来は眼医者さんでしたが、わけあって、日本で提唱された「自然農法」を台湾で実践するうちに、自分の農園「幸福農荘」を持つまでに至りました。現在は、農家と眼医者、二足のわらじ生活を送る傍ら、ジャズバンドのメンバーとして、コンサートもこなします。黎さんの多彩かつ充実した人生と、奥の深い談話をお楽しみください。

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堪能な日本語で川柳を楽しむ!劉添根さん

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2016-06-26 21:30:00

台湾には、日本語を流暢に話すご高齢者がたくさんいらっしゃいます。この方たちは、幼少のころ、日本語で教育を受けた世代の方がほとんどですが、実は、そうではない、ちょっと異色な経歴を持つ方もおいでになります。第二次世界大戦開戦の年に中国大陸広東省から台湾に移住したという劉添根さんもその1人です。日本語教育を僅か2年しか受けていないにも関わらず、堪能な日本語で川柳を楽しむ劉さんにお話を伺いました。

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