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中華民国は14日、太平洋に位置する島国
、ナウル共和国との国交回復を明らかにした。陳水扁・総統(右)は総統府でナウル共和国のスコッティ大統領(左)と両国の国交回復を祝して杯を交わした。 |
陳水扁・総統(中央)は今年5月1日、マーシャル諸島で同国のノート大統領(右)主催の晩餐会に出席した。この席には、ナウル共和国のスコッティ大統領(左)も参加しており、この日、陳・総統はスコッティ大統領と同席できたことに特に感謝した。両国の国交回復の前兆だったと言える。 |
中華民国が太平洋に位置する島国、ナウル共和国と国交を回復した。中華民国の陳唐山・外交部長とナウル共和国のルドウィグ・スコッティ大統領は14日午前10時すぎ、両国政府を代表して、国交回復の共同コミュニケに署名、国交回復を宣言した。ナウル共和国は2002年に中華民国と国交断絶していたが、その後、大統領に就任したスコッティ大統領は、かねてから中華民国との断交に反対の立場で、大統領就任後、関係回復に取り組んできたという。ナウル共和国との国交を回復したことで、中華民国の友好国は26カ国になった。ナウル共和国は太平洋上、赤道の南約40キロメートルに位置する島国で、総面積は21.3キロ平方メートル、国民は1万2500人あまりと、世界で最も小さい島国として知られている。陳唐山・外交部長は、両国は平等互恵の原則と友好関係の発展を目指す考えで一致し、国交を回復したと宣言。中華民国はただちに同国における大使館設置準備を始めるとのこと。陳水扁・総統は14日、総統府でスコッティ大統領と会見、両国の国交回復を喜んだ。 |