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2010/03/12
雲林県東勢郷産ニンジン、FOODEX2010で大人気

台湾中南部の雲林県東勢郷で栽培されているニンジンが東京で開催された国際食品飲料展フーデックスジャパン2010で注目され、日本のバイヤーはそれを仕入れるため、雲林県の産地を訪れたという。

 

雲林県東勢郷におけるニンジンの栽培は20数年の歴史があったが、台湾の市場における販売価格があまり芳しくない。しかし、三月の初め、雲林県政府は東勢郷のニンジンを国際食品飲料展・フーデックス・ジャパン・2010に出展したところ、その鮮やかな色が日本のバイヤーの注目を集め、台湾元1800万元あまりのオーダーを受けたほか、日本の一部のスーパーマーケットの業者はそれを仕入れるため、わざわざ雲林県の産地を訪れた。

 

東勢郷で生産されたニンジンは台湾のニンジンの生産量全体の三分の一を占めている。三年前、日本で中国大陸の毒入り餃子事件が発生したことから、日本の業者は中国大陸の代わりに台湾からニンジンなどの野菜を仕入れることにした。現在、東勢郷の青果物生産合作社が契約栽培の形で栽培しているニンジン150ヘクタールのうち、128ヘクタールは日本に輸出される予定。契約栽培で生産されたニンジンはすべて同じ規格で、色も非常に鮮やかだ。今年3月時点ではすでに日本にコンテナ20個分輸出された。

 

先月、東勢郷の農家の関係者は雲林県の蘇治芬・県長と共に、国際食品飲料展フーデックスジャパン2010に参加した際、ニンジンしか出さなかったが、逆に非常に目立っていた。雲林県政府は国際市場における販路を打開するため、今年6月に輸出関連の電子商取引に関するサービスを開始する予定。

 

 

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