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台湾の新幹線こと、台湾高速鉄道が、11月12日に自由席を発売する。台湾高速鉄道が10月31日に発表したところによると、11月9日にダイヤ改正を行い、11月12日に自由席を発売するという。改正後のダイヤでは、一日の運行本数が現在の上下91本から113本に増加。運行時間も延長される見込み。台北駅と高雄左営駅の始発列車の発車時刻はいずれも午前6時30分に繰り上げられ、最終列車の発車時間も9時54分に遅らせる。これにより、台湾高速鉄道は1時間に平均で3本、利用者の多い時間帯には4本から5本が運行されることになる。
また、11月12日から、各駅で自由席を販売する。購入当日で同じ区間ならばどの列車に乗ることも出来る。自由席は一編成のうち、10号車から12号車までの三両で、空席が無い場合は立ったままで目的地に向かう、もしくは差額を支払って指定席を利用することが可能。価格は指定席の7%引きで、末尾はキリのいい台湾元5元単位とする。
台湾高速鉄道では自由席を発売して1週間から2週間後に、より低価格となる自由席の回数券を発売する予定。同じ区間で四回分の切符を購入でき、価格は自由席の価格からさらに5%引かれ、一般の指定席のおよそ88%になるという。回数券は四回分が一枚の切符となるため、一度に一人しか利用できないが、記名はされておらず、時間が異なるならば複数の人が使うことも可能。また、上り下りの方向を制限しないため、同じ方向のみで四回使用することも出来る。
なお、在来線の台湾鉄道が今年日本から導入してきた人気の特急列車、タロコ号(振り子式列車)の二回目の納入のめどがつき、来年の旧正月には運行本数が増やされる見通し。
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